おまえらのためだろ! 第40弾 夜の部

今回はついったで知り合った檜山ファン二人とご一緒しまして。お昼ご飯と夜の部までの間、カラオケボックスでわいわいヲタ語りなどをしていました。やー、しばらく行かないうちにカラオケボックスも進化しましたなあ。フリードリンクのコーナーにあったソフトクリームではしゃぐ妙齢3人。だってー、自分で巻ける機会ってめったにないじゃーん。お一人は昼の部だけ参加だったのでそこで別れ。夜の部ですよ。

出演 森川智之 檜山修之 陶山章央 石塚堅 めぐっち(声の出演)
ゲスト 櫻井孝宏 杉田智和 立花慎之介 鳥海浩輔 福山潤 水島大宙

夜の部「“車上嵐”コンサート のあとの“オフ会”は“ぱんだカフェ”で竹パフェを…」

濃芝居

幕が上がると、袖無しGジャン&G短パンの5人。そう、アイドルグループ「車上嵐」です! スギちゃんじゃないよ! こっちのが先だよ! こっちも某古典小説の主人公みたいな名前のグループのパクリだけどね! 車上嵐は、第35弾の置鮎さんが出た回のキャラですね。その時は鈴村さんが「サクラ・衣装」っていうかなりギリギリな名前のキャラをやっていましたが、サクラ・衣装はめでたく櫻井さんが受け継ぎました。しかし車上嵐の夜の仕事は相変わらず危険です。グループ名からキャラ名から夜の仕事から全部ギリギリで、このネタDVDにして大丈夫なのか?
ともかく、車上嵐たちはライブの真っ最中です。元気よく歌い踊る5人。歌い終えると舞台からはけます。某事務所のアイドルはローラースケートなりスケボーなりでキャラ付けされていましたが、車上嵐は缶ぽっくりです。途中で森川さんの缶ぽっくりがちぎれるというアクシデントはありましたが、無事退場。すると、かしましいおばちゃん達の語りが聞こえます。おお、客席横からのぶタン+2名が!
「今日はねー、のぶタンじゃなくてのぶタンのママなのよー」
舞台へ向かう彼らは口々にそう言います。いつものおまえら幼稚園の着ぐるみ達のお母さんみたいです。出てきたのは、カッパののぶタンママと猫のたかちゃん?ママ(水島さん)、ムササビの慎ちゃんママ(立花さん)でした。あの着ぐるみパジャマ、どんだけバリエーションあるねん。のぶタンママ達は、どうやら車上嵐のファンのようです。
「今日はこれからファンミがあるのよー」
皆さんキャッキャと嬉しそう。すると下手からはクロクマママ(櫻井さん)とキリンのとも君ママ(杉田さん)、狼のこうタンママ(鳥海さん)が登場。どうやら彼女らもファンミのようですね。
おばちゃんたちがまあ奇遇ねとはしゃぐ中、今度は2階席から声が。
「ママー、どこ行くのー」
「ファンミよファンミ!」
「えー、めんどくさいー」
「そんなこと言ってると刺すわよ!」
「いやあ、刺さないでぇええ」
2階席は見えませんでしたが、いるのは福山さんと森川さんのようです。わあ、ホンモノだー。どの辺がホンモノかはテレ東木曜5時半からのしろくまカフェを見てね! ホンモノより台詞が物騒ですが、彼らもファンミに来たようです。
二人が舞台に登場すると。そうですよね。森川さんはレッサーパンダですよね。しかし、息子が元ニワトリなため、名前はコケッコーママです。福山さんもレッサーパンダなのにw てゆかこっちはこっちでギリギリです。
皆さんが舞台に揃うと、「これからファンミをもらって帰ろうと思うの」とすっとぼけたことを言い出すレッサーパンダママ。あのね、ファンミっていうのはファンミーティングのことで、より身近で車上嵐に会えるのよ! と口々に説明する他のママたち。あらそうなの? とボケているうちに車上嵐コールが巻き起こります。のぶタンママと立花さん、水島さんを中心に、会場を巻き込んで。
「車上嵐、見たいわよねー!」
うんまあ見たいけど。見たいも何もみんなママになってるじゃないですか……って、脱いだー! 車上嵐担当の5人がその場で着ぐるみを脱ぎ捨てたー! おまえら恒例舞台で生着替えです。早着替えではなくwもそもそと。
そのまま舞台はファンミに突入。のぶタンママ達の黄色い(茶色い?)歓声と、車上嵐の歌声で幕を閉じました。

フロントトーク

ツイッターやってるんだけど、フォローされるのが申し訳なくて」と陶山さん。そのココロは? 「だって俺ハロプロのことしか呟いてないし!」……相変わらずで何よりです。陶山さんファンはきっと判っていますよ! 関係者各位は、そういうことらしいので、どうぞよしなに。

二人トーク

おおう、なんだったっけなー。檜山さんが車上荒らしに遭ったときの話をしてたとは思うんだけど。あ、そういえば、檜山さんは、自分の自転車がまさに盗まれようとしていた現場に遭遇したようで。数字合わせ式の鍵をもそもそ弄っている犯人に声をかけたら「あ、なんか知らない間に鍵がかかっちゃって」ととぼけられたそうな。「……それ、俺のなんですけど」と告げると、脱兎のごとく逃げ去ったそうですが。敵も然る者、みたいな話にはなったんですが、檜山さんが無事でよかったよう。あとは、警察が絡むと言えば職質ですよね、てな話だった気がする。
そうだ、檜山さんの夜の部の衣装がマイケルっぽいってことで、森川さんがはやし立てたので、檜山さんがハガキプレゼントの風船を渡しに行く途中、客席から口々にマイケルとお呼びがかかり。「どうしてくれんだよ!」ってプンスカしてましたw ラストの会場回りでも、檜山さん曰く「檜山さん、ひーちゃんの声に混じってマイケルって呼ばれてんぞ!」ってw 皆さんノリがいいなあ。

ゲストトーク

引き続き、警察話。しかし声優さんはどうしてそんなに職質されるのか。昼間スーツを着てないと怪しいですか。みんないい人ばっかりなのにー。けど、職質に遭った話を面白く聞かせる話術にちょっと感動しました。職質にも色々あるんだなー。立花さんの、検問に引っかかったときにバイクにドスのオモチャが入ってた話は、警官が豹変する様がすごかったです。

待ってるよを歌ったあとの恒例の客席回りでは、檜山さんがすっごくいい笑顔で。おまえら楽しいよなー、みんな幸せでいいイベントだよなー、と、改めて思いましたです。


以上ざっくりとですがレポでした。今回もDVDになるようで、抜け落ちたところはそちらで確認してくださいw (丸投げ)檜山さん曰く「いつ出るかは森川次第!」そっか、編集もやってるんだもんな。次回41弾も未定なようです。年明けになっちゃうかなー。お二人が元気な間は続く、とおっしゃっていただいているので、また連絡を待ちたいと思います。
ご一緒したお二人もありがとでした。楽しかったねー。