BLEACH #136-#137

第136話「ウェコムンドの内乱!ウルキオラの死」
第137話「悪意の戦い、藍染の罠」


居ました。まあ、戦闘員です。

お話は、虚界に死神がトップに立つことを快く思わない者がいて、反逆を企てました、という話。オリジナルの破面が3人出てきます。それらが崩玉を盗み出して現世にやってきたので、それと日番谷先遣隊が戦うというもの。んで、一角さんは固そうなのと対戦。相変わらず始解状態の鬼灯丸は微妙に弱そう。なんでだろ。細いからか? 弓親には「手出しするなよ」と釘を刺し、弓親も素直に見学体制です。斬魄刀開放(破面のは帰刃というそうな)した敵は、背中にしょった部分が殻のように閉じて、鬼灯丸は歯が立ちません。それでも隙を突いたりしないのが一角さんなわけですがw 檜山さん曰くの「押してもだめならもっと押す」ですわね。散々吹っ飛ばされながらもガスガス突付いているうちに、さしもの破面の外殻も砕けます。「まずは一本」ニヤリな一角さんカッコヨス。

メインは恋次なので、気がついたら倒してました。恋次破面のボスっぽいのとバトル。この反逆者たち、藍染にだまくらかされて時間稼ぎのネタに使われたちょっとかわいそうな人たちなのですが、案外強かったです。最近の本編では副隊長格がざくざく破面をやっつけてるので違和感がありますが、この頃はまだ、人型の破面には隊長格でも大苦戦という描写になっているので、まあ、妥当なところか。

アニメオリジナルは今回で終わり。次回からは原作ベースに戻ります。