勇者王ガオガイガー #1〜#7
というわけで見始めました。(こないだも書いたやん)ふむ。ええと、なんだろ、まだ序盤なので何とも言えませんが、想像してたより熱くないかも? いやまあ、キャラはこれ以上ないってほど叫んでますし、毎回危機は迫ってくるんですが、意外と進行は淡々としてるなあという。なんつか、作業的。新メカ出しました、頑張りました、倒せましたやっほー、という展開が続いております。なんだろなあ、実は「頑張りました」のバリエーションが見たいんだけども、機能的な危機を「勇気」と護君で乗り切るという定型文。どうも、いまいちまだ萌え所が掴めていません(汗)これからかなあ。凱の声はとっても好みで、それはそれとして萌えるんだけども。今のところまだ、ドラマらしいドラマが感じられないのだよな。
ファンの方は生暖かく見守ってやってくださいw 多くの方に熱く支持されてるってことは、何かあるんだろうなとは思ってますので。
以下、はてなハイクに書いたもののコピペでございます。
- 第1話「勇者王誕生!」
- とりあえずは世界観の説明なのかな。いまいちまだキャラのテンションについて行けていませんw まあ、子供番組はこまごま説明が終わってからが本領ですよと。凱はかわいいっつかキムタカさんの絵は好きなので。例によって声がするだけでテンションが上がりますw
- 第2話「緑の髪の少年」
- 飛ばしてるなあ。。合体失敗なんかは中盤の新メカの頃にやるのが定番ですが。あと、主人公ズタボロとかも。緒戦なんだからこれが当然と言われればそんなもんか。実戦経験はないわけだし。凱のサイボーグっぷりが深読みすればちょっと切ない。「何度でも蘇るさァア!」ってことなんだとは思いつつ。サイボーグだから脳は自前なんだよね? や、超再放送で凱はハイパーポジティブっていう設定だったと檜山さんが言うてましたが、ポジティブたらんと心にブロックかかってるとかさ。まあ妄想ですけども。半機械人形とか人外とか大好きなので、色々考えちゃいますな。あんま暗すぎてもヤなんだけど、まったく考えてないのもなんというか。まあこれからこれから。
- 第3話「聖なる左腕」
- 第4話「逃亡者ゾンダー」
- 第5話「青と赤」
- 第6話「その名は超竜神」
- ふむ。えーと、ここまでやったことって実は、地球上で戦うための不都合をいっこいっこつぶしました、ってことだよな。ディバイディングドライバーといい、イレイザーヘッドといい。あとは護君による「勇気」のエネルギー変換の強化か。勢いで押してるようで意外と細かいなw 「勇気」は本来の意味で使われているというより、それ自体が謎エネルギーという扱いなのか。一般名詞と同じ言葉だから混乱するけどw ケンカするAIかわいいw 同質だからケンカするんだよね。
- 第7話「黒の300を追え!」
- 凱に限らずキャラ全部が定型の台詞以外ほとんどしゃべんないのかー。むー。キャラ厨としてはちと寂しいぞ。今回は新しいものが登場しなかったからか勇気押しというよりあるものを存分に使いましたという。GGGのロボは凱を含め脆い。すぐ直るけど脆い。あとあれか、ロボの肉弾戦があんまないのか。音声は暑苦しいけどあんまハートに響かないのはその辺かー。
- おまけ ちょっと解説サイト見てきた。>ガガガ Gストーンは「勇気」がないと力を発揮できない、と。まあ、こねくり回しすぎだと思うんですが、Gストーンが凱の生命維持装置である以上、ネガティブになったら死ぬってことか。あのある種躁状態のような凱のポジティブ加減は、サイボーグ化以降獲得したものかもしれぬな。訓練によるものか、Gストーンの意志か、機械的なプロテクトかは判んないけど。