おまえらのためだろ! 第39弾(昼の部)

出演:森川智之 檜山修之 陶山章央 石塚堅 めぐっち(声の出演)
ゲスト:杉田智和 寺島拓篤

というわけで、レポ遅くなりました。いやね、何日か前に書き始めてたんだけど、うっかり途中で消しちゃってね。。モチベが復活するまで時間がかかってしまった。ノリノリで書いてただけにね。。まあでも、気を取り直して参ります。いつにも増してうろ覚えですがw

昼の部 「少女時代カラの?♪しゃららららら?印流、泰流、埃流、甚察加流、ついでに火星流、おま流大合体!!」

濃芝居

当日会場で聞くまでカムチャッカ(甚察加)が読めませんでした。。他もインドしか判らんけども。お話は、カムチャッカから来た3人組アイドル(森川さん、杉田さん、寺島さん)が、日本の敏腕プロデューサー、秋元野武士(のぶし)(檜山さんな)(漢字は多分これ)にプロデュースをお願いに来ましたよっていう。今回、アイドル達の名前は判りません! カムチャッカだけにロシア名だと思うんだけど、長いし聞き慣れない発音だしでこー。。そしてカムチャッカから来たのに何故か「〜ハムニダ」と韓国語混じりです。衣装はネバダから来た人みたいなのにな。
3人は、野武士P相手に自作と思われる歌を披露します。シャケシャケシャケ、ってそれはサーモンなのかSHAKEなのか。野武士P、最初はやる気なさそうにあしらっているんですけど、杉田さんに「9/23のおまえらでデビューしたいんです!」と言われて動揺w 「ちょっと待てぇええ!」「また(予定を知らされるのは)俺が最後か!」と、完全に素ですw (多分な)そして舞台上をクマのようにうろうろ。「スケジュールは!」と焦る野武士Pに森川さんが「だいじょぶ、事務所で押さえてあるから」としれっとw ひとしきりうろうろした後、「ま、まあ、お見苦しいところを見せちゃったので、お詫びにプロデュースしてあげよう」と台本に戻る。ファンとしては定番の「おまえらの日程を聞くのはいつも自分が最後」というネタが見れて面白かったんですけど、檜山さん超乙。森川さんもまた手の込んだことを……w
んで、プロデュースすべく彼女らにネタ出しを頼み、カムチャッカっぽい単語を、例のシャケシャケに混ぜ込んで。ロシア名物が並んだ謎の歌になりましたが、野武士Pはご満悦です。浮かれて歌いながら踊り出します。そうすると今度はアイドル達の方が冷めてしまい、舞い踊る野武士Pを置き去りにして舞台隅でもそもそと着替え始めましたよ。その間5分くらい。野武士Pは鼻歌でシャケシャケ言いつつアドリブ?でダンスを……。森川さん、あんた鬼やw 
着替えたアイドル達の頭には、謎の角が生えていました。なるほど、火星流はここにかかるのか。そうです彼女らは地球を侵略しに来た火星人だったのです! 野武士Pを秋元某と間違えていたらしく、がっかりした彼女らは地球を去って行きます。野武士Pは、期せずして地球を救ったのでした。よ、よかったね!

フロントトーク

いつも通り、陶山さんのハロプロトーク。ハガキの質問(モー娘。9期生のすばらしさ)に答えようとするも、ファン活動中に出会ったヲタ友のすばらしさを語っているうちに時間切れ。なんと夜の部に続いたのでしたw 

二人トーク

なんだっけな、車の話をしてたと思うんだけど。ハガキのネタはあんましゃべってなかった気がする。濃芝居みたいにぐだぐだでもストーリーがある話はそこそこ覚えられるんですけど、フリートークは覚え切らん。。
えーと。先日の打ち合わせの時に、森川さんの車のタイヤが溝がなくなるまでつるっつるになってたらしく、(森川さん曰く「F1みたいになってたよね!」)檜山さんからそれは早く換えろと教育的指導。(タイヤを替えたよ、って話になったときに、ああ替えたのか、って言ってたんで)「タイヤって高いね」「そりゃお前のは高級車だから」「ホイールも換えて」「ホイールぅ?!」「ああ、うん、おしゃれで」「そりゃ高いよ!」「長く走ってるとガタも来るし」と。……あの。明言はしてないんですけど。森川さん、タイヤって毎回ホイールごと換えると思ってたとか……? 自分、車はさっぱり判らんので、ホイールがどのくらいで傷むのかは知らんのですけども。ホイール込みの値段を聞いたらかなりのお値段だったので、そりゃホイールごと替えると思ってたら先延ばしにするわなあとか思ってみて。ま、まあ、おしゃれらしいのできっとおしゃれですw
あと、このときのバルーンは2階席の方が多かったんですが、2階席なら俺が行く、といった感じの檜山さん。この辺、夜の部への伏線だったりしますが。森川さんの腰、まだあんまよくないのかな? 社長、お疲れさまです。

ゲストトーク

今日の杉田さんの衣装はこれ!→http://www.atomicmonkey.jp/book/moon/ この、女の子の制服ですね。杉田さん原作の小説のキャラらしく、その小説はアトミックモンキーの通販サイトで絶賛発売中ですw イラストにはありませんが、なんやら獣っぽい腕を持っている設定があるらしく。杉田さん、腕にその着ぐるみをはめて登場。するも、「蒸れる」とすぐ外すw ゲストトークは椅子に座って話すので、杉田さんはいつも通り、スカートのまま椅子に座るわけですが。檜山さん、杉田さんが外した腕を膝に乗せてあげるのでした。よく聞こえなかったんですが、「(スカートの中とか)ここの客はガン見するから!」と言ってたらしいw 杉田さんのスカートは気にするのにえーと。(後述します)まあ、ガン見しますよ。しますけども。本命は杉田さんでなく。角度の都合で見えなかった方のが。(後述しますよ)女装した杉田さんは相変わらず無駄に男らしいですw
腕の話はまだあって、杉田さんが客席にバルーンを届けに行ってる間にすかさず、檜山さんがそれをはめてみるのです。はめて、わきわきして、ご満悦w 周囲からの「勇者王、じゃないね」「じゃあ、邪眼の力をナメるなよの方で」てな流れで、「邪王炎殺黒龍波ァア!」頂きました。ひとしきり遊んで外そうかってなったときに、これがまた外れないw 「結構きついぞこれ」わたわた。結局、寺島さんに手伝ってもらっていました。
そしてトークの内容をすっかり忘れた私がここに。いいんだよ可愛かったとこを覚えてれば。(ぉぃ 
あ、そだ、濃芝居の中で次回おまえらの予定を聞かされた話で、「ゲストのことは順次教えろよ。現場で言われて申し訳なくなるのは俺なんだから」と檜山さん。「でも、(現場で言われて慌ててる檜山さんを)横で見たいよね」と森川さん。そうか、確信犯か。檜山さんで遊ぶ森川さんはすごい楽しそうで、おまえらコンビってやっぱりいいなあと思いました。(ぉぃ

といったところで。長くなったので次回に続く!