第10回診察会「とことん診察会Part2」ごはん時にあつかましい?

というわけで、ただいまー。いやもー緊張した。どんだけ緊張したかって、頭の中で今の緊張している様の文章が乱舞してゲシュタルト崩壊おこしてたくらい。まあその、会場に入ってみれば二階最前列という「見る」には絶好のポジションで。なかなかの大会場だし、どうせクジ運は悪いし、落ち込む羽目に陥らずに済みました。思い込みに過ぎないんですが、なんかすごいアウェーな気がしちゃってて。ホームにするには勉強が足らんなあとしみじみ思ったのでした。

初の生檜山さんはですね。いやまあ檜山さん見に行ったんだから檜山さんを見てくればそれでいいんですけど、他の出演者の方も好きだし、ポジションは全体を見渡せるしなので、もうちょい周りを見れると思ってたんですよ。んでも、舞台に現れて認識した途端、目がそらせなくなってました。なんなの、あの吸引力が落ちない人w 自分でも訳判んないんですが、文字通り釘付けでした。どんだけだよw なんというか、あの形が好き。(形て)2階席から見てるんで、大きさ的にはハガキ大だと思うんですけど、なんだろう、あの形を創った原型師に溢れんばかりの賛辞を述べたいです。……表現が微妙に失礼ですが、もう自分でも訳判んなくなってるんで、ごめんなさい。巷の「持って帰りたい」という方の気持ちがよく判りました。手元に置いてためつすがめつ眺めたいです。あ、ハガキ大のをw

そんな風に檜山さん、いやさ君島センセイに見惚れていたので、他の方がどういうことになっていたのかはよく判りませんw シューマイ君と弓岡センセイがなんやら色々やってたはずなんですが、ごめんなさい、視界の外です。
とことん診察会ということで、診察=患者さんからの悩み相談や質問に答えるコーナーがメインなのかな。時系列を追うと、
オープニング→Dr.紹介→名刺交換→歌(白亜の迷宮)→ラジオ体操第一→診察→朗読→診察→劇→診察 アンコール(再診):ラジオ体操第二→診察→歌(デオキシリボ助さん・刹那の英雄)
だったかと。
大半を忘れているというか、断片的な記憶しか残ってないので、取り留めなく書きます。


オープニング〜Dr.紹介
開演前にナンシーちゃんと中管制官?のぐだぐだコントw 多分パスタの話。乙女、パスタに感動?(ぉぃ 沢登先生も何かやってた気がする。
日下事務長の呼び込みでDr.登場。何故か皆さんエプロン姿です。イベントタイトルの「ごはん時〜」にかけてる? 皆さんそれぞれ色の違うエプロン着用で、なんか戦隊モノみたいな称号がついてたんですが、覚えてないな。。君島先生は黄色でした。そのエプロン姿に魂を撃ち抜かれて上記の状態に陥ったわけですw

名刺交換
エプロン姿のまま、皆さん舞台を降りて奔走します。君島先生は配りながらもツッコミが忙しいです。なんかのタイミングで「マツモトキヨシです」とか言ってたんですが、なんだったんだろw エプロンの黄色にかかってるのは判るんですが。

歌(白亜の迷宮)
み、みんなで歌うんですか? 校歌ならぬ病院歌だからか。周囲も様子見しつつもそもそ立ち上がって歌いますが、まあその、不勉強ですいません(汗)先生方は名刺交換後ダッシュで白衣にお着替え。わあ、白衣もいいなー。

ラジオ体操第一
これが噂の……。先刻の歌で皆起立していたので、そのままなだれ込みます。客席は周囲を気遣いつつ小さな動きで。舞台の上では先生方が元気いっぱいに。ラジオ体操って真面目にやると意外といろんなとこストレッチできるだよね。飛び跳ねる運動があるんですが、そこで全力を出した数名(含君島先生)が若干音を上げておりましたw 

診察1
なんだっけ、覚えてるのは「自分であつかましいと思うときは?」かな。弓岡先生が電車でのエピソードを語っていて、+シューマイ君&君島先生で実演もあり。おばちゃんどんだけドアのそばに陣取りたかったんだよw そして弓岡先生が一生懸命語るも、ブラディ伯爵が「で、今はそのおばちゃんと付き合ってるんだろ?」という台詞で全部掻っ攫っていきましたw 君島先生は主に伯爵にツッコむ係のようです。

朗読
Dr.HAYAMI・ブラディ伯爵・君島先生・シューマイ君による宇宙のヒミツのお話。イイ声に酔いつつも、むつかしい話でリーロンの説明を受ける大グレン団の面々みたいな状態にw ええと、宇宙ヤバイでいいかな。(ぉぃ なるほど「重」金属ってそういうことだったのかー、とは思ったんですが、さて(略)

診察2
わーい忘れたよー。君島先生に順番が回ってたはずなんですが、なんだっけ。あ、某ラジオで有名なちはやさんが驚異的な引きの強さで問診票を読まれていましたw さすが宇宙人。デスティニードローハンパねぇ。ネタもうめぇ。シューマイ君がその問診票を覗き込もうとうろうろするも、気づいてもらえずw


えーと、食物戦国絵巻でいいのかな。あ、タイトルは今考えましたw 各ドクターはそれぞれ守護する食べ物を背負い、戦いに挑みます。君島先生はグリル全般?(あ、これはDr.紹介の時に言ってました)で、主に広島風お好み焼きをプッシュ。何故か水羊羹の沢登先生とタッグを組んでいます。沢登先生、お好み焼き風水羊羹は見た目からしてきっとグ(ry 他、洋食同盟の伯爵と事務長がなんやらごにょごにょ。君島陣営はシューマイ君(みヒャ本ムサシ)を味方につけますが、実はシューマイ君は全ての黒幕だったのでした。あ、弓岡先生はうなぎ。長い戦いで材料がつき、次々倒れる各陣営。そこに颯爽と現れるDr,HAYAMI。……すいません、Dr.HAYAMIの食べ物がなんだったか忘れました(汗)最後、生き残っていたシューマイ君・Dr.HAYAMI・弓岡先生で勝負をします。会場の拍手の大きさで勝敗が決まり、勝者・シューマイ君でした。
君島先生は広島風お好み焼き担当ということで、広島弁を披露。武士っぽくしゃべるはずがついつい広島弁になっちゃうという演出。ああ、これこれ、このテンションだよな、なじみのある広島弁って。武士言葉も広島弁もかっこよかったです。

診察3
……なんだっけ? ちはやさんはここだったかもしれない。

アンコール・ラジオ体操第二
これも会場を巻き込みつつ。君島先生はラジオ体操にもツッコんでいます。とある動作が多いだの、ジャンプが多すぎて膝がくがくだのw Dr.HAYAMIに「あのジャンプはね、あんまり飛ばなくていいんだよ」と言われ、全力組から大ブーイングでしたw 端っこでシューマイ君と弓岡先生がスリラーの動きをしていたり。マイケル……。

診察4
「どーんと上がって散る打ち上げ花火と、細く長く輝く線香花火、皆さんはどちらですか?」との問いに、おのおの好き勝手な花火を答えるの巻。以下、ミナサマの回答と、私の勝手な所見w

  • 弓岡先生:ネズミ花火 隙を見て驚かせたい?。
  • シューマイ君:ヘビ花火 正体不明のままどこまでも伸びていきたい?
  • 沢登先生:仕掛け花火 最後に一華咲かせて名を残したい?
  • Dr.HAYAMI:蚊取り線香 皆様に安心と風流を
  • 君島先生:打ち上げ(パラシュート) 上がりっぱなしのテンションが行方不明に
  • ブラディ伯爵:線香花火 何度でも一華咲かせたい
  • 日下事務長:ドラゴン 火がついたからには全力で噴きあがるぜ

まあ、ほぼこじつけですw 後半は自身を花火に喩えるというより、好きな花火を言ってただけのようですし。伯爵の、じーさんの頭に線香花火の火種を落して、じーさんの頭で火花が輝いてた話は笑いました。どこまで本当かは判りませんがw
もひとつ、心理テスト。「後ろから誰かがついてきます。振り返ると、知人でした。さて、誰?」というもの。これは君島先生が読んだため、ネタバレを知ってしまい。他の皆様の回答のみになりました。

  • 日下事務長:沢登先生
  • ブラディ伯爵:Dr.HAYAMI
  • Dr.HAYAMI:お母さん
  • シューマイ君:アクセル君

沢登先生と弓岡先生は失念しました。ごめんなさい(汗)さて、回答が出揃ったところで君島先生がニヤニヤ。そして高らかに「それが貴方の本命でーす!」とw どよめくドクター。ウケる客席。シューマイ君はそのまんまですねw 君島先生の回答ききたかったよー。

歌(デオキシリボ助さん・刹那の英雄)
歌を知らないのもそうなんですが、見物モードから参加モードへの切り替えがうまくいかず。。2階とはいえ最前列だと妙にアガっちゃって。一応なんとなく拳を振り上げたりしてきましたが、緊張しちゃって君島先生の歌声が頭に入らなかったス。うう。

こんな感じでした。ざっくりですが。なんだろな、確か参加者の八割が2回目以上なんだっけか? 自分も必要以上に構えちゃってたんですが、やはし予習は必要かなあ。。ドラマCDは持ってるので、キャラは一応頭に入ってたんですけども、イベントだとまたノリが違うしな。
先生方は和気藹々と。そしてフリーダムにw おのおのボケたいようにぼけ、それを君島先生がスーパーセーブ。オチは大体伯爵とDr.HAYAMIが持ってってましたw あと、事務長は萌えキャラだな!中の人のブログを見てもほのぼのした気持ちになるんですが、現物はなんだかすごい天然モノでした。
次回は秋だそうです。様子が判ったので、予定が合えば次回も参加したいと思いますー。