デュエル・マスターズ チャージ #7

第7話「おむつデスマッチ!」

えー。とりあえず話がスカトロすぎてどうしようかとwwwww ごめんね汚れた大人でごめんね。デュエル精神年齢が異様に高い赤子というのを理解するのに時間がかかるのね。赤子なんだからおむつだの尿意だのをスカトロ扱いしちゃまずいよね。声が若本氏と王子な檜山さんであっても。
超絶美形なユーキさんは初登場から自称でしたw 颯爽と小型飛行機を自ら操縦して登場です。まあ、若本氏のジョージは車を運転していることですし、そういう世界なのでしょう。ロンパースってか飛行機乗りのツナギなのね。ジョージの歩く音にきゅむきゅむかわいい音がついてたんで期待してたんですが、ユーキも歩くときゅむきゅむいうよー。
ユーキさんは赤子が集まるデュエル虎の穴の先生でした。皆さんおむつな月齢なのに日本語が達者です。途中から見てるんでよく判らないんですが、ジョージはユーキから何かの大会の決勝戦出場パスを勝ち取らなければならない模様。というわけで、デュエルです。
ユーキが提案したのは「おむつデスマッチ」。「僕が勝ったら今お前がつけているおむつをもらう」ってなんでそんなにイイ声なのにひどい変態ですか。だって使用済みだぜ? いや、一応話の中ではおむつを失っておもらしをするのが赤子最大の恥であり、ジョージがもらすまいと尿意を我慢したせいで集中を欠き、苦戦するということではあるんですけども。赤子は尿意が自分で判らないからおむつの必要があるんだってことはツッコんじゃいけないところかな。ま、まあ、そんなわけで、人質ならぬおむつ質を取られたジョージは、赤子であるが故にユーキに敗北してしまいます。失意のジョージからウキウキおむつを剥ぎ取るユーキ。……ひどい変態な上にドSだよ。超絶美形というリーチが台無しだよ。作者は何か美形に恨みでもあるのか。
尿意にかまけて集中を欠き、完璧に負けてしまったジョージは、フルチンのまま考えます。自分の敗北の理由を。そして、己は赤子のプライドを取ったが故にデュエリストのプライドを無にしたと気づくわけです。
フルチンのジョージは仲間の赤子と祝杯をあげる(哺乳瓶で)ユーキに再戦を申し込みます。今度はデュエリストとして勝負するから、と。そして、自らのデッキを信じて勝利。決勝パスも取り戻しましたとさ。
一応弁解しておきますが、ユーキさんは悪役ではなく、ジョージの弱点を克服するためのコーチのようなポジションです。スカトロマニアなのも、多分、ジョージの「赤子だから云々」という甘えを粉砕するための手段なのだと思います。いや、なんつか、賭けたのがおむつじゃなければ普通にいい話だと思うんですけど、どうしてこんなことに。子供のころからあんましうんこしっこネタが好きではない私には、コロコロ文化を理解するのは難しいようです。。
ユーキさんはおめめキラキラでイイ声で、なんか動くたびにきゅむきゅむいっててかわいらしかったのですが。それ以外の部分が強烈過ぎて、なんかこー、シモじゃないデュエルを見たいです。