劇場版デュエル・マスターズ 闇の城の魔龍凰(カース・オブ・ザ・デスフェニックス)

土曜日にやってたようです。ので、見てみたよ。檜山さんの役は超絶美形赤ちゃん(自称)ユーキ。超絶……美形……!? お願いだからもうちっとよく見せれ。劇場版にはまあ、居ただけなので。これは本編を見ねばなるまい。(義務?)
で、頑張って調べたさー。ベースになっているシリーズは「デュエル・マスターズ チャージ」セルビデオ・DVDはなく、全国のTUTAYAで絶賛レンタル中。近所にあるみたいなのでちょっと借りてきますw
映画のお話は、パパンに捨てられたと思い込んだ姉弟に悪い精霊? カードのモンスター? の邪気が乗り移り、世界を滅ぼそうと企んだのでデュエルで倒して救いました、という話。時間が短いので、あんましデュエルシーンもなく。超絶美形なユーキさんの雑魚退治のシーンもありませんでした(涙)キャラ的にはすげい面白そうなのに。だってさ、ルックスが整ってるとはいえ赤ん坊なので2頭身ですよ? 台詞は気障が服着てるけど、実際着てるのはロンパースだし。ほっぺたとかぷにぷになの。超かわいい。この番組にはもう一人、若本氏演じるジョージという渋い赤ちゃんがいまして、なんやらコンビを組んでいるようです。夫婦漫才ならぬ赤子漫才。初登場後もちょいちょい出てるっぽい。
設定が超絶美形なので、檜山さんの声も王子様声。胡散臭いくらい美形声ですw 本編初登場は7話。ディスカスには何故か4巻からしか置いてねえ。独占レンタルなんだからしっかりしろ。もー。
檜山さんのことは基本的に何をやってても好きなんですが、元々の嗜好のせいでこー、珍妙なキャラばかり漁ってるような気がする……。かっこいいのもかわいいのもいいんですけど、どこかツッコミどころというか笑えるところがあるキャラが好きです。120%キメキメでも傍で見てるとズレてたり。いやまあ、ちみっとでもツッコめそうならガンガンツッコむんですけどね。その意味では、いっぱい出てればツッコミどころも増えるのか、なあ。今回みたいに超絶美形+赤ちゃんとかいうツッコミどころしかない役も好きですw