勇者王ガオガイガー #34

Number.34 勇者復活!

みんな帰ってきたね! こー、個人的に大好物な燃え展開として、絶望的状況で一人敵と立ち向かうヒーローに「俺たちもいるぜ!」っつって仲間が立ち上がる、というのがあるので。お約束ですがいいものはいい。

凱兄ちゃんが珍しくおセンチだったのにはちょっと吹いたけどw あんた氷にとっつかまってギシギシ締められてるときに「オーロラか……美しいな……」はないわw だ、大丈夫か凱兄ちゃん。でも、一人で頑張るのがすごくしんどかったことは伝わったぜ。病み上がりでなあ。。うっうっ(涙)

ソルダートJさんはこの先ずっと「ピッツァ! いや、ソルダートJ!」と呼び続けられればいいと思う。「貴様はふたつ間違いを犯している!」と言っといて3つめがあるとか面白いんですけどw

展開上無理もないんですが、復活した勇者たちが31原種の核をみんなで持って嬉しそうなのにはちょっとハラハラしました。案の定護君は浄解できないし。ソルダートさんが横からかっさらっていって、ほっとしたような鳶にあぶらげさらわれたような。凱はピッツァ、いや、ソルダートJさんのことは、護君が無事だったことで許したようです。

あ、そだ、「ビークル形態なら着地成功すると思ったんだが……」な炎竜かわゆすw ビークル形態でコケるのを表現するのってむつかしい気もしますが。

次回は中華製ロボットが登場。風龍・雷龍は先行しているのか?(今時先行者ネタがどこまで通じるのか)