ガオガイガーFINAL

をようやく見たのです。各話感想はもう一回見てから詳しくやる予定ですが、ざっくりと。以下ものすげー腐ってるので真面目なファンは回れ右よろしくですw あと普通にネタバレもします。

いやはや何これ エ ロ い 。 まあその、おっぱいに気合いが入りすぎとかルネたん虐められすぎとか裸祭りとかそういうことじゃないのだよ。護君が敵となって現れたことの絶望とかアベルが敵となって(ryとか凱兄ちゃんが操られちゃって大変とかそういう、信じていたものが片っ端から信じられなくなっていく過程で、各キャラクターが揺らぐ様がエロい。きゅんきゅんする。ルネたんも肉体的にだいぶ虐められていましたが、凱兄ちゃんはメンタルをすごい追い詰められててですね、涙ながらに振り絞る叫びがたまらなかったのでございますよ。

そういった感情の揺れは各話感想に譲るとして。
まずね、ガオファイガーのコクピットがエロいよね。なんで両手両足がっつり拘束されてるのん? ガオファイガーは地球産のロボットなせいか、エヴォリューダーさんとのコネクトが無機的だな。そういう機械でガチガチに固められてる感じと、エヴォリューダーとなってメカメカしくなくなった凱兄ちゃんとのコントラストがエロいなあと。
そうそう、エヴォリューダーさんが美人で困る。無印最終回時点でも色っぽすぎてやばかったんですが、OVAの美麗作画でますます美人に……! 髪とか表情とかもよく動くからますます(ry さーこーつー! あと命ちゃんと何かっつーといちゃこらしてるのもエロいですw

檜山さんはFINALでもよく叫んでいましたが、技名だけでなくいっぱい慟哭してくれたのでなんだかとっても幸せでした。(ぉぃ ……だって好きなんだもん。今回もピンチの連続ではあるのですが、技術的に及ばないというより遊星主たちの作戦がえげつないので、メンタルを揺さぶって欲しいなーと思ってた自分には楽しかったです。
そんなわけで。ぼちぼち各話感想を始めますー。