貴族と熱砂の皇子

貴族と熱砂の皇子

キャスト:ザイード檜山修之)×小野塚竹雪(置鮎龍太郎)他

ダメだwww 砂漠モノは向いてないのかもしれん。砂漠モノのキーワードとして「お前は俺の嫁になれ」というのがあるんだけど、どんなにいいシーンでも嫁って言われただけでダメだ。笑っちゃってw

お話は砂漠モノ。いじょ。(ぉぃ 中東で攻と出会った受が嫁に行く話ですよ。あと、うかつな受が悪者にさらわれて、そこから救い出した攻が受を軟禁、その間に愛が生まれるですよ。

置鮎さんの受は初めてだなー。置鮎ヴォイス、お名前を認識してから渋い低音はすぐ聞き分けられるようになったので、多分好きな部類なんだと思います。竹雪君はでも、聞きなれたものよりはずいぶん高い声。いいとこのぼんぼんで、好奇心旺盛だが後先考えないちょっとおばかな少年。22才だけど少年。精神年齢がw まあ、不注意でさらわれなくちゃいけないので、少々頭がユルくないといけないのだ。でもちょっとイラっとするw キャラとしては性別受なんだろうな。ザイードにからかわれてすぐむくれるけど、でも、ザイードかっこいいから好きvv な感じで。頭も軽いが尻も軽い、それが性別受。

檜山さんは、砂漠の鷹と呼ばれる盗賊?なのかな。まあ、CDのタイトルでその正体がバレてるも同然ですがw 傲岸不遜で竹雪を散々からかって遊ぶけど、まあ竹雪バカだからなー。しょうがないよな。まあその、からかったツケはちゃんと自分で払う感じで。どんなときでも颯爽と助けに来てくれますよ。口は悪いけど、優しいです。数々のおちょくりも、端々の口の悪さを除けば正論だしな。檜山さんの声は、別にカタコトでもないのに日本人じゃない感じ。まあ台詞がね、異文化っつか。知ってる単語が少ない中で思ったことを正直に言うとこんな感じ、という。竹雪が何をやっても余裕たっぷりで動じないので、すごくイケメン声なんだけど、動揺する檜山スキーとしてはちょっと物足りないかなあ。(贅沢者め)

エチシーンはえろいですw 別に特殊なことはなんもなく、静かな吐息芝居なのだけど。置鮎さんがフリトでやりやすかったと言うてましたが、うん、なんか降りてる感じ。竹雪はわりとガキくささが表に出てたんだけども、ここで豹変。くそう、もうちょっと早めにこれが出てれば。(エチは最後のトラックに1回だけなのです)そうイラつかずに済んだかも。正直に言いますが、性別受はエロくてなんぼだろうw こんだけエロいんだから攻も惚れるし、エロいからふらふらとイイ男についてっちゃうという説得力が若干乏しいかなー。